最近さつまいもが高い
値段が上がってる理由は?
1本298円もする
というように「さつまいも」が値上がりしています。
今回はさつまいもの値段が上がっている理由を調査しました。
さつまいもが高い!値上がりしている理由とは?
日本中でさつまいもの値段が上がっている?
実際、日本もインフレで「物価が上がっている」ため、より高く感じるようになりました。
特にここ数年「ブランドさつまいも」も値上がりしています。
1 日本全国でさつまいも病が流行
日本中でさつまいもの病気が進行?
全国でさつまいも病が流行っています。
さつまいもの値段が高いと感じる要因の一つは、全国で「さつまいもが病気」になっているからです。
いもがべちゃべちゃになる
黒くて腐ってしまう
周りの芋に伝染する
サツマイモ基腐病が流行っているため、九州をはじめ全国で生産量が下がっています。
未だ原因がわかっていないため、さつまいもが生産量が追いつかない現状があります。
2 日本でさつまいもブームになった
日本中でさつまいもブームが起きている。
日本でさつまいもブームになりました。
日本国内、特に大阪や東京を中心に「さつまいもブーム」が起きています。
ヘルシーで食べやすい
お菓子を食べるよりいい
腸内環境が整う
といった具合に、さつまいもを間食で食べるような流行が起きています。
コンビニでも気軽に買えるようになった。
近年の筋トレブームやダイエットの栄養管理する流行りも合間って、さつまいもが注目されています。
だからこそ、需要が上がり、値段も高くなっています。
3 いも焼酎すら生産できない
生産すらできない病気。
芋の生産量が減っているため、いも焼酎も製造がストップしています。
モノの値段も上がり、さつまいもの値段もあがり、病気になるさつまいもも増え、加工品もできないくらい生産が追いついていません。
さつまいもが腐る病気が蔓延。
さつまいもの生産量ナンバーワンの鹿児島県でさえ、さつまいも農家さんは大打撃とのこと。
いも焼酎さえもつくれないレベルの大事件が起きています。
4 海外でもさつまいもが流行っている
海外でもさつまいもブームに。
海外でもさつまいもブームが起きつつあります。東南アジアのシンガポールやマレーシア、タイ、台湾など親日な国ほど「日本食」に注目してくれています。
やっぱり海外でも「さつまいも🍠」が人気になってきたようです!
— アブ / 𝐀𝐛𝐫𝐨𝐚𝐝𝐞𝐫 (@Abroader15) November 25, 2021
☑︎ 海外でも焼き芋ブーム
☑︎ 海外出荷30倍
☑︎ タイでも人気に
☑︎ 原地産の3倍でも売れる
ANN NEWSより
さつまいもブームに乗れるように、僕も自分の「さつまいも農園」を必死に開拓中です! pic.twitter.com/pelJX5MmZi
特に、「ドンキホーテ」ができた国には、「焼き芋」を販売しているところもあります。
これからより「世界的ないもブーム」になる?
日本の焼き芋文化が世界に広がりつつあるため、海外需要も増えています。
日本に旅行したい外国人や日本のことが好きな外国人が旅行の代わりに、現地で買える「日本食」として「さつまいも」を選んでくれているわけです。
さつまいもを安く買うためには?
。ネットで箱買いするのが常識になってきた。
さつまいもを安く買うのなら「まとめ買い」がおすすめです。
さつまいもを箱で大量購入すると「安く」なります。
おすすめのさつまいもはこちらの記事にまとめました。