干し芋といえば「茨城県ひたちなか市」。今回は、干し芋日本一の生産量を誇る茨城県の「干し芋直売所の大丸屋」の全商品を購入してレビューしていきます。
実際に茨城県にあるひたちなか市の駅近くにある「干し芋直売所」へ行って、干し芋を大人買いしてきました。
ひたちなか市にある有名な干し芋直売所って?
ひたちなか市になる有名な干し芋直売所が「大丸屋」
茨城県は干しいもの生産量が日本一な県として有名です。
なかでもひたちなか市は「干しいもの聖地」として多くの農家さんや直売所があります。
「ひたちなか市」の干し芋直売所といえばここ!
ひたちなか市のなかでも「大丸屋」は一番といっていいほど人気のスポットです。
干しいも生産の聖地が「茨城県」です。
駅近くにある干しいも直売所が「大丸屋」?
干し芋直売所は見るだけでも楽しい!
茨城県の水戸駅から電車でちょっとの場所にあります。
「ひたちなか市」の干し芋直売所といえばここ!
ひたちなか市でも「那珂湊駅」から徒歩5分の場所にあるので利用しやすいです。
近くでたくさんの干しいもが販売されている場所はここしかありません。というくらいの観光スポットです。
何種もの干しいもがズラリと並んでいます。
干し芋を全種類買ってレビュー
実際に購入して、一つ一つレビューしてランキングを作ります。
今回は、実際にお店に置いてあった全種類の芋を食べくれべてみました。
総額2万円以上かけて干し芋を独自調査してランキングを作ります。
今回は、「小パック」を全部購入してみました。その日、店舗においてあった小パック全部を買っています。
実際に自分で購入して調査しました。
1 柔らかくて甘い「紅はるか」
甘くて美味しいのが「紅はるか」です。
大丸屋の中で、一番美味しい買ったのが「紅はるか」でした。
甘さ、柔らかさともに最高で、何個も食べたくなる味です。
茨城県でも多く作られている「紅はるか」は干し芋でも人気です。
一番甘くて美味しいので購入すべきマスト干し芋です。
2 珍しい干し芋なら「いずみ」
「いずみ」は珍しくて美味しい干し芋です。
2番目に購入するのなら「いずみ」はありです。
珍しい種類の芋なので、ここ茨城県で購入するのがおすすめ。
甘さもありながら、柔らかく、旨みが詰まっています。
干し芋が好きな人でもあまり食べてことがないくらいのレアな芋です。
3 「シルクスイート」は万人ウケする
最近人気になっている「シルクスイート」。
日本最大手のスーパーが取り扱い始めた「シルクスイート」。
2013年に品種が誕生してから、どんどん人気が広がっています。
干し芋にしても甘くて美味しい。
スーパーでも人気のおすすめさつまいもです。
4 固めのホクホク系なら「星きらり」
固めの干し芋が好きな人には「星きらり」。
「干し芋はしっかり乾燥したほうがいい」「固めの芋が好き」という人におすすめなのが「星きらり」です。
甘さや旨みがしっかりと凝縮されて美味しいです。
もともとホクホク系のさつまいもです。
名前も可愛い一品です。
5 ホクホク系の「玉乙女」
一口サイズで食べやすい。
固めの干し芋です。
甘さがしっかり詰まっているので、噛めば噛むほど味が出る感覚です。
ゆっくり味わって食べることができます。
固めの干し芋はゆっくり味わうのがおすすめです。
6 名前がかっこいい「隼人」
赤みがかった固めの干し芋。
「隼人」は固めでした。
赤みがある芋はさつまいもからかぼちゃに近い味わいになります。
珍しい品種として食べ比べるのがおすすめです。
大丸屋は珍しい芋が置いてあるので面白いです。
7 「小町」は変わった味
甘くて変わり種が好きなら「小町」。
小町は今までの干し芋とは違う味わいでした。
赤い系の干し芋は、赤みのある味です。
さつまいもというよりもカボチャに近い感覚。
赤い色の干し芋は好き嫌いが分かれます。
8 「紅姫」は固めの干し芋
固めで味がしっかりした干し芋
固めの食感でしっかりした味があるのが「紅姫」です。
個人的には栗に近い味だと思いました。
この辺りから味の違いがよくわからなくなってきました。
どれも似た感覚になっています。
9 「ヘルシーレッド」はまさに人参
干し人参かと思いました。
干し人参を食べているのような感覚になれるのがこの干し芋です。
それくらい「にんじんっぽい」味や硬さがあります。
変わり種として購入するのはありです。
変わった干し芋や手に入りにくい干し芋を試せるのが大丸屋です。
10 色が独特な「玉豊」
。甘さ控えめで面白い玉豊。
「おばあちゃんが作る昔ながらの干し芋」と紹介されている干し芋です。
まさに、昔ながらな感じで、甘さ控えめです。
食感は柔らかく、口どけもいい。
これが昔の干し芋かと懐かしむことができます。
購入した「玉豊」の干し芋は色が独特でした。
11 まるでにんじんみたいな「紅橙」
干しかぼちゃみたいな感覚。
オレンジの色が目立つこの干し芋は、にんじんやカボチャを食べているような感覚です。
「へー変わった味!」というような新しい味です。
他とは違う味を楽しみたい方におすすめです。
大丸屋のおすすすめがこれ!
お店の入り口におすすめ票があるので自分で試してランキングを作るのはありです。
見るだけでも楽しむことができます。
個人的に一番美味しかったのは「紅はるか」でした。
1 紅はるか
2 いずみ
3 シルクスイート
番外編 紅はるかの蜜もある
大丸屋には「蜜」も販売されています。
「この蜜珍しい!」と思って購入しました。
大丸屋にはこんな珍しい芋商品があります。
ただし、味はそこそこでした。
個人的には、そこまでそそられる味ではありませんでした。
ちなみに、大丸屋の店内では「芋アイスクリーム」が食べられます。
「星きらり」や「みつき芋」など、なかなかマニアックなさつまいものアイスが食べられます。
干し芋よりもむしろ、このアイスの方が美味しいと感じるくらいです。
みたことがない芋商品がたくさんあります。
干し芋をオンラインや通販で買える?
オンラインや通販で買うこともできます。
オンラインショップで買うこともできますが、直売所で買う方がいいです。
個人的な感想は直売所としてテーマパークを楽しむのがおすすめです。
干し芋は「楽天市場」で買う方がいいかもしれません。
大丸屋は駐車場がある?アクセスは?
駐車場もあるので安心。
大丸屋は駐車スペースがあります。
駐車場もそこそこありますし、近くに酒屋さんやドラッグストアなど大きな駐車スペースがある施設も多いです。
東京から全車を使ってアクセスするのもあり。
私は東京から電車で行きましたが、本数が少ないので車で行くのがおすすめです。
駐車場があるので車で行くのがおすすめです。
オンライン通販で安くて美味しい干し芋を買おう
たくさんの種類を試すなら「大丸屋」の干し芋はおすすめ。
大丸屋の干し芋の種類は日本一かもしれません。
オンラインショップで購入して試すのも、実際に店舗へ行くのもおすすめです。
もっと安くて美味しい干し芋を探すなら「楽天市場」がおすすめです。